特許
J-GLOBAL ID:200903081127803302
車椅子用プラットホーム移動装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290335
公開番号(公開出願番号):特開平11-113964
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 支持部材に案内されながら進退動するスライダーをスムース、かつ、確実に水平移動させることができること。また進退動駆動機構Xを構成する各部材を支持部材に容易に取付けることができると共に、安価に製作することができること。【解決手段】 車室内の床面3上の左右に支持部材5を配設し、これらの支持部材5にそれぞれガイド部材20を介して進退動するスライダーアーム14を備えたプラットホーム4用の進退動駆動機構Xを取付け、また前記スライダーアーム14の突出先端部には、該スライダーアーム14及びローラ支持板36と相俟って四節リンクを構成する上下の平行移動アーム31、33の一端部がそれぞれ枢支され、かつ、床面3から完全に突出した前記プラットホーム4を下方向に水平状態を維持しながら略そのまま下降させたり、或いは下降状態から水平状態を維持しながら略そのまま上昇させる昇降動機構Yを取付けたことを特徴とする車椅子用プラットホーム移動装置。
請求項(抜粋):
車室内の床面3上の左右に支持部材5を配設し、これらの支持部材5にそれぞれガイド部材20を介して進退動するスライダーアーム14を備えたプラットホーム4用の進退動駆動機構Xを取付け、また前記スライダーアーム14の突出先端部には、該スライダーアーム14及びローラ支持板36と相俟って四節リンクを構成する上下の平行移動アーム31、33の一端部がそれぞれ枢支され、かつ、床面3から完全に突出した前記プラットホーム4を下方向に水平状態を維持しながら略そのまま下降させたり、或いは下降状態から水平状態を維持しながら略そのまま上昇させる昇降動機構Yを取付けたことを特徴とする車椅子用プラットホーム移動装置。
IPC (2件):
A61G 3/00 501
, A61G 5/00 504
FI (2件):
A61G 3/00 501
, A61G 5/00 504
引用特許:
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