特許
J-GLOBAL ID:200903081128727979

印刷配線板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210229
公開番号(公開出願番号):特開2001-035603
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】印刷配線板に実装されるコネクタにおいて、小型、低背化を達成しつつ、強度が確保できること。【解決手段】複数のコンタクト11を保持するハウジング9と金属製のシェル10とによってコネクタ本体8を構成する。ソケットコネクタのための挿抜空間5の上面をシェル10の上板部23で区画する。シェル10の上板部23の各側縁部から下方へ補強タブ14を延設する。補強タブ14は平面視でコネクタ本体8の外郭内に収まり、コネクタの占有面積が少ない。補強タブ14はハウジング9の側縁部18,19に沿う第1の部分37と断面コの字形の第2の部分38とを含む。第2の部分38を側壁部18,19の凹部36内に収容する。第2の部分38は外向きに延び印刷配線板上の導電パターンにはんだ付けされる脚部39を有する。
請求項(抜粋):
複数のコンタクトを保持する合成樹脂製のハウジングと、このハウジングの周囲を取り囲む電磁シールド用の金属製のシェルとによって印刷配線板上に配設されるコネクタ本体を構成し、相手方のソケットコネクタを挿抜するための挿抜空間の上面をシェルの上板部によって区画する印刷配線板用コネクタにおいて、上記ハウジングの側壁部の外面の下部に凹部を設け、上記シェルの上板部から補強タブを延設してこれを平面視でコネクタ本体の外郭内に配置し、補強タブは、ハウジングの側壁部の外面の上部に沿わされる第1の部分と、この第1の部分の下端に連続し上記凹部に収容される第2の部分とを含み、この第2の部分は、印刷配線板上の導電パターンに沿って外向きに延びて導電パターンにはんだ付けされる脚部を含み、且つ外側方へ開く断面コの字形をなすことを特徴とする印刷配線板用コネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/658 ,  H01R 24/08 ,  H01R 12/22 ,  H05K 1/14
FI (4件):
H01R 13/658 ,  H05K 1/14 H ,  H01R 23/02 K ,  H01R 23/68 P
Fターム (37件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FB15 ,  5E021FC05 ,  5E021FC21 ,  5E021FC32 ,  5E021FC40 ,  5E021HA07 ,  5E021LA01 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA24 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023EE02 ,  5E023EE03 ,  5E023FF01 ,  5E023GG02 ,  5E023GG08 ,  5E023GG09 ,  5E023GG15 ,  5E023HH01 ,  5E023HH03 ,  5E023HH12 ,  5E023HH16 ,  5E023HH17 ,  5E023HH18 ,  5E023HH22 ,  5E344CD18 ,  5E344DD02 ,  5E344EE11 ,  5E344EE12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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