特許
J-GLOBAL ID:200903081129586880

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-183740
公開番号(公開出願番号):特開2009-018063
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】遊技者に対する抽選結果の表示までの過程に工夫を凝らして、遊技性を向上させた弾球遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1は、演出態様に応じた識別球を識別球放出装置21から識別球遊技空間3bに放出し、識別球の回収が終了するまで、次に放出する識別球の決定を留保する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技空間と、 前記遊技空間に設けられ、遊技球が入賞可能な始動入賞口と、 前記始動入賞口への遊技球の入賞を検知する入賞球検知手段と、 前記入賞球検知手段により入賞を検知した際に所定の数値群から抽選用数値を抽出し、それを保持する数値保持手段と、 前記数値保持手段で保持されている数値を用いて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果を遊技者に告知するための告知態様を、当該抽選結果に基づいて決定する告知態様決定手段とを備え、 前記抽選結果が当選であった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる弾球遊技機において、 前記告知態様決定手段で決定される告知態様に対応する演出態様を特定する演出特定手段と、 前記演出態様で特定される画像を表示する演出表示装置と、 前記遊技空間とは隔離され、遊技者に視認可能な位置に設けられた識別球遊技空間と、 前記遊技球とは異なる複数の識別球が収納されて、該識別球の1つを識別球遊技空間に放出する識別球放出装置と、 前記識別球放出装置から放出する識別球を、前記告知態様、前記演出態様又は前記抽選手段の抽選結果のいずれか1つ又は複数の要素に基づいて決定する識別球決定手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB76 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-166770   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-084499   出願人:西本幸雄
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-254798   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-254798   出願人:株式会社オリンピア
  • 特開平1-244777
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-394729   出願人:株式会社大一商会
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