特許
J-GLOBAL ID:200903081144345415

板 材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141539
公開番号(公開出願番号):特開2001-323640
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】突板の端部に損傷を与えることなく接合することができるようにする。【解決手段】基材10の表裏両面に防湿層20、30を形成すると共に防湿層20の表面に突板40を貼着した長方形状の板材1であり、長辺側の一端部には表面側切除部が、相対する他端部には裏面側切除部がそれぞれ形成されており、短辺側の一端面には雌実17が、相対する他端面には雌実17に嵌合可能な雄実18がそれぞれ形成されている。表面側切除部の端面11aには雌実13が、裏面側切除部を有する一端部の先端面10bには雌実13に嵌合可能な雄実14がそれぞれ形成されており、表面側切除部の下面には凹部15が、裏面側切除部の上面には凹部15に嵌合可能な凸部16がそれぞれ形成されている。裏面側切除部を有する一方の端部の先端面における表面側の角部と、他方の端部に形成された表面側切除部の端面における表面側の角部とがそれぞれ面取りされている。
請求項(抜粋):
一方の端部は、その表面側が切除されることによって形成された表面側切除部を有すると共に、相対する他方の端部は、その裏面側が切除されることによって形成された裏面側切除部を有しており、前記表面側切除部の端面には、雌実または雄実が形成されていると共に、前記表面側切除部の下面には、凹部または凸部が形成されており、前記裏面側切除部を有する他方の端部の先端面には、前記雌実または雄実が嵌合する雄実または雌実が形成されていると共に、前記裏面側切除部の上面には、前記凹部または凸部が嵌合する凸部または凹部が形成されている基材を有する板材において、前記基材の表面側には表面化粧材が貼着されており、前記裏面側切除部を有する他方の端部の先端面における表面側の角部と、一方の端部に形成された前記表面側切除部の端面における表面側の角部とがそれぞれ面取りされていることを特徴とする板材。
IPC (4件):
E04F 15/02 ,  E04F 13/08 ,  E04F 15/00 601 ,  E04F 15/04 601
FI (6件):
E04F 15/02 G ,  E04F 15/02 A ,  E04F 13/08 A ,  E04F 13/08 N ,  E04F 15/00 601 D ,  E04F 15/04 601 A
Fターム (23件):
2E110AA42 ,  2E110AA48 ,  2E110AB04 ,  2E110AB05 ,  2E110AB23 ,  2E110BA04 ,  2E110BA12 ,  2E110BD23 ,  2E110CA03 ,  2E110DA02 ,  2E110DA23 ,  2E110DB03 ,  2E110DB14 ,  2E110DB23 ,  2E110DC08 ,  2E110GA32X ,  2E110GA32Z ,  2E110GA33W ,  2E110GA33Z ,  2E110GB42X ,  2E110GB42Z ,  2E110GB62W ,  2E110GB62Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 建築用化粧材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-139352   出願人:大建工業株式会社
  • 床材の施工構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-328150   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 床材および床構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334983   出願人:朝日ウッドテック株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 建築用化粧材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-139352   出願人:大建工業株式会社
  • 床材の施工構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-328150   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 床材および床構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334983   出願人:朝日ウッドテック株式会社
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