特許
J-GLOBAL ID:200903081151366550

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225386
公開番号(公開出願番号):特開平11-069248
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 プログラマブル演算手段を用いたテレビジョン受像機において、使用者にシステムの動作状態を認識させること。【解決手段】 RAM3に格納されているプログラムに従って、供給されてくる映像信号を、放送方式に応じてデコード処理するプログラマブル演算手段2と、RAM3に格納されているプログラムの演算手段3への転送を制御するための制御信号を生成するプログラム転送制御手段5と、転送制御手段5からの制御信号に基づいて、RAM3に格納されているプログラムの演算手段3への転送状態を判別し、この判別結果に応じて、表示画面上に表示すべき内容を制御するための判別信号を生成する画面表示制御手段6と、制御手段6からの判別信号に基づいて、表示画面にプログラムが転送されているか否かを表示させるべく、表示画面への出力内容を切り換える画面表示手段7とを備える。
請求項(抜粋):
プログラムによって制御されるとともに、テレビジョン信号処理を実行するテレビジョン信号処理実行手段と、このテレビジョン信号処理実行手段に供給するプログラムを転送させる際、プログラムの転送時間が予め設定された設定時間よりも短いことを条件として、プログラムを転送している最中であることを表す情報を表示画面上に表示せず、一方、プログラムの転送時間が予め設定された設定時間よりも長いことを条件として、プログラムを転送している最中であることを表す情報を表示画面上に表示させるプログラム転送中表示制御手段と、上記テレビジョン信号処理実行手段に供給するプログラムの転送が終了した際、プログラムの転送を終了したことを表す情報を表示画面上に表示させるプログラム転送終了時表示制御手段とを含むことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (3件):
H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/46
FI (4件):
H04N 5/44 Z ,  H04N 5/44 H ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/46
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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