特許
J-GLOBAL ID:200903081155257062

乗員保護補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  橋本 正男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391096
公開番号(公開出願番号):特開2004-284572
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】新規な車両乗員保護補助装置を提供する。【解決手段】車両(12)の乗員を保護する補助を行う装置(10)は膨張可能な車両乗員保護装置(14)及び膨張器具(70)を有する。保護装置(14)は車両の屋根(40)の前縁(62)に沿った収納位置からフロントガラス(50)を覆う展開位置へ膨張することができる。保護装置(10)は、展開位置にある間に、車両(12)の運転席側のA柱(30)から車両の助手席側のA柱まで及びフロントガラスの上縁(56)からフロントガラスの下縁(58)近傍の位置までフロントガラス(50)を覆う。保護装置(14)はまた、展開している間に、運転席側及び補助席側のA柱(30)を覆う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屋根及び車両の運転席側A柱から助手席側A柱へ延びるフロントガラスを有する車両の乗員を保護する補助を行う装置において、 上記フロントガラスの上縁において上記車両の屋根の前縁に沿って延びる収納位置を有する膨張可能な車両乗員保護装置と; 上記膨張可能な車両乗員保護装置を膨張させるための膨張流体を提供するように作動できる膨張流体源と; を有し、上記膨張可能な車両乗員保護装置が上記収納位置から上記フロントガラスを覆う展開位置へ膨張することができ、当該膨張可能な車両乗員保護装置が、上記展開位置にある間に、上記運転席側A柱から上記助手席側A柱まで及び当該フロントガラスの上縁から同フロントガラスの下縁の近傍の位置まで該フロントガラスを覆い、該膨張可能な車両乗員保護装置がまた、当該展開位置にある間に、当該運転席側A柱及び当該助手席側A柱をも覆うことを特徴とする装置。
IPC (2件):
B60R21/22 ,  B60R21/24
FI (2件):
B60R21/22 ,  B60R21/24
Fターム (11件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054CC04 ,  3D054CC26 ,  3D054CC29 ,  3D054CC31 ,  3D054CC34 ,  3D054CC45 ,  3D054DD14
引用特許:
審査官引用 (11件)
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