特許
J-GLOBAL ID:200903081156619871
測位装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071007
公開番号(公開出願番号):特開2007-248217
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 センサの配置やセンサ自体の移動などに対応してセンサ間の同期をとるためのケーブル接続を不要とし、また、時計誤差を補正するための送信局を不要とするために、測位装置内の処理でセンサ間の時計誤差の補正を可能にする。【解決手段】 目標から放射もしくは反射された電波を複数のセンサで受信し、受信した電波の到来時間差に基づいて目標の位置を算出する測位装置において、各センサで複数回受信された電波の到来時間差を算出する到来時間差算出部と、各センサ間の電波の到来時間差を基に、センサ間の時計誤差と電波を受信した各時刻における目標位置を測位する測位部を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
目標から放射もしくは反射された電波を複数のセンサで受信し、受信した電波の到来時間差に基づいて目標の位置を算出する測位装置において、
各センサで複数回受信された電波の到来時間差を算出する到来時間差算出部と、
算出された各センサ間の電波の到来時間差に基づいて、センサ間の時計誤差と電波を受信した各時刻における目標位置を算出する測位部を備えたことを特徴とする測位装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5J062AA01
, 5J062AA09
, 5J062BB05
, 5J062CC12
, 5J062EE05
, 5J062FF01
, 5J070AC01
, 5J070AD06
, 5J070AE09
, 5J070AK04
, 5J070BD02
引用特許: