特許
J-GLOBAL ID:200903081159095040
管状体の内面コーティング方法及びそれに用いる弾性体とコーティング材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108216
公開番号(公開出願番号):特開2004-313856
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】前方弾性体5と後方弾性体6の間にコーティング材10を充填し牽引しながら管状体2の内面をコーティングする方法において、塗りムラや多量付着部分の発生を防止し良好なコーティング層を形成する方法およびその方法に使用する弾性体並びにコーティング材の提供。【構成】前方弾性体5と後方弾性体6は、セル膜の存在しない三次元網目状の繊維骨格を有すると共に、単独では通気性を有し且つ、弾性を有する。コーティング材10は、流動性を有し且つ一対の前記弾性体間に充満する程度の粘性を有する樹脂により構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
前方弾性体5と後方弾性体6を取り付けたロープ4を管状体2の内部に引き込み、前方弾性体5と後方弾性体6の間にコーティング材10を充填した状態でロープ4を牽引する管状体2の内面コーティング方法において、前記弾性体5,6は、セル膜の存在しない三次元網目状の繊維骨格Bを有すると共に、それ単独では通気性を有し且つ、弾性を有し、
前記コーティング材10は、ガラスフレークやセラミックパウダ等の微細な無機固形分を含んで流動性を有し且つ、前記弾性体5,6間に充満させることができる程度の粘性を有する樹脂により構成したことを特徴とする管状体の内面コーティング方法。
IPC (3件):
B05D7/22
, C09D7/12
, C09D201/00
FI (3件):
B05D7/22 N
, C09D7/12
, C09D201/00
Fターム (22件):
4D075AG12
, 4D075AG14
, 4D075AG15
, 4D075AG18
, 4D075AG25
, 4D075CA33
, 4D075DA14
, 4D075DA19
, 4D075DB01
, 4D075DC05
, 4D075EA07
, 4D075EA14
, 4D075EB22
, 4D075EB33
, 4D075EC03
, 4D075EC05
, 4D075EC23
, 4J038CF001
, 4J038CG001
, 4J038HA006
, 4J038HA486
, 4J038KA08
引用特許:
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