特許
J-GLOBAL ID：200903081165790605
静止画記録再生装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
安富 耕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-209866
公開番号（公開出願番号）：特開平8-079673
出願日： 1994年09月02日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：
【要約】【目的】 光ディスクの画像を予め決められた順番に自動的に取り出してモニタに表示する番組を複数プログラムできる静止画記録再生装置において、複数のプログラムの選択画面を容易に編集でき、更に、一覧表示して選択できるようにした静止画記録再生装置を提供するものである。【構成】 複数の番組プログラムの各番組プログラムの圧縮画像を読み出し(S2)、ハイビジョンモニタに番組プログラム毎の圧縮画像を一覧表示し(S3)、マウスで特徴のある圧縮画像を選択し(S4)、パソコンのメモリに各番組に対応した圧縮画像の光ディスク上のアドレスを記憶させる(S5)。そして、パソコンのメモリに記憶されたデータに基づき番組の特徴とする圧縮画像一覧表示し、(S6)その一覧表示からマウスで希望する圧縮画像を選択すると(S7)、自動的に選択された番組プログラムがスタートする(S8)。
請求項（抜粋）：
原稿をスキャンしてプリスキャン用及びカラー画像データに変換するスキャナと、該画像データを記憶する第1の記憶手段と、その記憶されたプリスキャン用画像データから所望の領域の画像を指定する指定手段と、その指定手段に指定された領域を上記スキャナで原稿からスキャンしてカラー画像データとして読み取るよう制御する制御手段と、その制御手段で読み取られたカラー画像データを記憶する記録媒体と、その記録媒体から読み出した画像を再生して表示する手段とからなる静止画記録再生装置において、上記スキャナで読み取られたカラー画像データを記憶して、その画像データを画像圧縮する画像圧縮手段と、該画像圧縮手段で得たカラー圧縮画像データを記憶する第2の記憶手段と、そのカラー圧縮画像データを上記記録媒体に書き込む手段と、上記記録媒体に書き込まれた複数のカラー画像を任意の順で読み出し表示するようにプログラムする手段と、上記カラー画像データを縮小するための画像縮小手段と、該複数のプログラムの内容を上記縮小画像データを用いて一覧表示する手段とを備えてなる静止画記録再生装置。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
