特許
J-GLOBAL ID:200903081168431320
インスリン抵抗性解除剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044450
公開番号(公開出願番号):特開2003-238410
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 インスリン抵抗性を解除するための新しい薬剤を提供すると共に、インスリン抵抗性に起因する疾病(例えば2型糖尿病、高血圧、高脂血症、冠動脈疾患)の治療剤を提供する。【解決手段】 次式【化1】(式中、R1は置換されていてもよいフェニル基、R2はアルキル基を意味する)で示される化合物を有効成分とするインスリン抵抗性解除剤およびインスリン抵抗性に起因する疾病の治療剤。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(式中、R1は置換されていてもよいフェニル基、R2はアルキル基を意味する)で示される2-アシルアミノ-3-モルホリノ-1-プロパノール誘導体またはその薬学的に許容される塩を有効成分とするインスリン抵抗性解除剤。
IPC (7件):
A61K 31/5375
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 43/00 111
, C07D295/12
FI (7件):
A61K 31/5375
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 43/00 111
, C07D295/12 Z
Fターム (28件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC73
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA13
, 4C086MA17
, 4C086MA22
, 4C086MA23
, 4C086MA28
, 4C086MA31
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086MA43
, 4C086MA52
, 4C086MA58
, 4C086MA59
, 4C086MA60
, 4C086MA63
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA42
, 4C086ZA70
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
, 4C086ZC41
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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J. Biochem., 2000, Vol.127, p.485-491
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Glycobiology, 2001, Vol.11, No.10, p.874-875, (37)
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Glycobiology, 2001, Vol.11, No.10, p.874-875, (37)
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