特許
J-GLOBAL ID：200903081181671144

熱伝導性シリコーンエラストマー組成物

発明者：
石川 裕規

石川 裕規 について

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中吉 和己

中吉 和己 について

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島 涼登

島 涼登 について

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峰 勝利

峰 勝利 について


出願人/特許権者：
東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社

東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-337566
公開番号（公開出願番号）：特開2004-168920
出願日： 2002年11月21日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：
【課題】貯蔵中に硬化性の経時変化が小さく、硬化して熱伝導率の高いシリコーンエラストマーを形成する熱伝導性シリコーンエラストマー組成物を提供する。【解決手段】(A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン、(C)熱伝導性フィラー、(D)フェノール系化合物および/またはベンゾトリアゾール系化合物、(E)白金系触媒、および(F)エン-イン化合物および/またはアルキンアルコールからなる熱伝導性シリコーンエラストマー組成物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
(A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン 100重量部、 (B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{(A)成分中のアルケニル基1モルに対して、本成分中のケイ素原子結合水素原子が0.3〜10モルとなる量}、 (C)熱伝導性フィラー 50〜5,000重量部、 (D)フェノール系化合物および/またはベンゾトリアゾール系化合物(本組成物中に重量単位で10〜10,000ppmとなる量)、 (E)白金系触媒(本成分中の白金金属が、本組成物に対して重量単位で10〜10,000ppmとなる量)、および (F)エン-イン化合物および/またはアルキンアルコール(本組成物中に重量単位で10〜10,000ppmとなる量) からなる熱伝導性シリコーンエラストマー組成物。
IPC (5件)：
C08L83/07 ,  C08K3/08 ,  C08K5/13 ,  C08K5/375 ,  C08L83/05
FI (5件)：
C08L83/07 ,  C08K3/08 ,  C08K5/13 ,  C08K5/375 ,  C08L83/05
Fターム (32件)：
4J002CP04X ,  4J002CP12W ,  4J002CP13W ,  4J002DA076 ,  4J002DA086 ,  4J002DA118 ,  4J002DD078 ,  4J002DE106 ,  4J002DE146 ,  4J002DF016 ,  4J002DJ016 ,  4J002DL006 ,  4J002DM006 ,  4J002EA019 ,  4J002EC019 ,  4J002EJ027 ,  4J002EJ037 ,  4J002EU177 ,  4J002EX000 ,  4J002EX010 ,  4J002EX060 ,  4J002FA016 ,  4J002FA086 ,  4J002FB076 ,  4J002FB298 ,  4J002FD010 ,  4J002FD016 ,  4J002FD14X ,  4J002FD208 ,  4J002FD340 ,  4J002GJ00 ,  4J002GT00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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