特許
J-GLOBAL ID:200903050600772352

熱伝導性シリコーンゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-151004
公開番号(公開出願番号):特開平8-319425
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 高熱伝導性のシリコーンゴムを形成するために多量のアルミナ微粉末を配合しているにもかかわらず、室温下での取扱作業性が優れ、かつ、加熱により速やかに硬化する熱伝導性シリコーンゴム組成物を提供する。【構成】 (A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン100重量部、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン0.1〜50重量部、(C)アルミナ微粉末300〜1200重量部および(D)白金系触媒を白金金属原子として0.01重量%以上含有する軟化点が40〜200°Cである熱可塑性樹脂からなる平均粒子径が0.01〜500μmである微粒子触媒0.005〜10重量部からなる熱伝導性シリコーンゴム組成物。
請求項(抜粋):
(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100重量部、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 0.1〜50重量部、(C)アルミナ微粉末 300〜1200重量部および(D)白金系触媒を白金金属原子として0.01重量%以上含有する軟化点が40〜200°Cである熱可塑性樹脂からなる平均粒子径が0.01〜500μmである微粒子触媒 0.005〜10重量部からなる熱伝導性シリコーンゴム組成物。
IPC (3件):
C08L 83/07 LRN ,  C08K 3/22 ,  C08L 83/05 LRP
FI (3件):
C08L 83/07 LRN ,  C08K 3/22 ,  C08L 83/05 LRP
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-251466
  • 特開平2-097559
  • 特開平2-041362
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