特許
J-GLOBAL ID:200903081202640155

衝突物保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273943
公開番号(公開出願番号):特開2007-083829
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】車両に衝突した歩行者の二次衝突時の傷害値を低減させると共に、フロントピラーの形状が異なる種々の車両への適用が可能である衝突物保護構造を提供する。【解決手段】車両と所定の対象物との衝突を検出または予知した際に前記フロントフードの後端部を上昇させると共にアウタガーニッシュの下端部を上昇させる衝突物保護構造において、前記フロントフードの下方の車体に設けられた車体側繋止部と、前記ピラーアウタガーニッシュの下端部に設けられたピラー側繋止部と、前記フロントフードの下面に設けられた中継部と、前記中継部を中継すると共に、両端部が前記車体側繋止部及び前記ピラー側繋止部にそれぞれ繋ぎ止められた線材と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両と所定の対象物との衝突を検出または予知した際にフロントフードの後端部を上昇させると共にピラーアウタガーニッシュの下端部を上昇させる衝突物保護構造において、 前記フロントフードの下方の車体に設けられた車体側繋止部と、 前記ピラーアウタガーニッシュの下端部に設けられたピラー側繋止部と、 前記フロントフードの下面に設けられた中継部と、 前記中継部を中継すると共に、両端部が前記車体側繋止部及び前記ピラー側繋止部にそれぞれ繋ぎ止められた線材と、 を備えることを特徴とする衝突物保護構造。
IPC (2件):
B62D 25/10 ,  B60R 21/34
FI (2件):
B62D25/10 E ,  B60R21/34 692
Fターム (4件):
3D004AA04 ,  3D004BA02 ,  3D004CA05 ,  3D004CA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両のピラー部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-366033   出願人:トヨタ自動車株式会社

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