特許
J-GLOBAL ID:200903051434418002
車両のピラー部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366033
公開番号(公開出願番号):特開2004-196087
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】低コストで歩行者保護性能を向上する。【解決手段】車両衝突時にフード20の後部20Aが持ち上げるヒンジ上下機構24が作動し、ヒンジアーム22が上昇した場合に、ヒンジアーム22に形成いしたフック74を介して、ケーブル76の前端部76Aが上昇し、ケーブル76全体が、後端部を回転中心上方へ回転するようになっている。この結果、ケーブル76がリブ100に係合されたピラーアウタガーニッシュパネル88が、ケーブル76とともに上方へ移動しピラー骨格部材82から離間する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両衝突時にフードの後部を車両上方に移動するフード上昇手段を備えた車両のピラー部構造であって、
ピラー骨格部材の車両外側部に配設されたピラーアウタガーニッシュと、
前記ピラーアウタガーニッシュを前記ピラー骨格部材から離間させるピラーアウタガーニッシュ移動手段と、
を有し、前記ピラーアウタガーニッシュ移動手段が前記フード上昇手段に連動することを特徴とする車両のピラー部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D25/04 A
, B60R21/34 692
Fターム (4件):
3D003AA05
, 3D003BB01
, 3D003CA33
, 3D003DA14
引用特許:
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