特許

J-GLOBAL ID：200903081218726700

空気活性装置

発明者： 木内 正人 ,  松谷 貴臣 ,  桜井 宏昭 ,  徳田 和男
出願人/特許権者： 独立行政法人産業技術総合研究所 ,  株式会社スリーアロー
代理人 (3件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  立花 顕治
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2004002283
公開番号（公開出願番号）：WO2004-076061
出願日： 2004年02月26日
公開日（公表日）： 2004年09月10日
要約：

吸気口及び排気口が形成された風洞1と、風洞1内に配置され、コロナ放電を生じさせる第1のコロナ放電電極対4及び第2のコロナ放電電極対5と、風洞内に配置され、オゾンを発生させるオゾン発生ランプ6とを備え、第1のコロナ放電電極対4、オゾン発生ランプ6、及び第2のコロナ放電電極対5は、吸気口から排気口へ空気の流れる方向にこの順で配置されており、第1及び第2のコロナ放電電極対4,5は、放電電極41,51と対向電極42,52とをそれぞれ有し、該放電電極41,51及び対向電極42,52は空気の流れる方向にこの順で配置されている空気活性装置。

請求項（抜粋）：

吸気口及び排気口が形成された風洞と、 前記風洞内に配置され、コロナ放電を生じさせる第1のコロナ放電電極対及び第2のコロナ放電電極対と、 前記風洞内に配置され、オゾンを発生させるオゾン発生手段とを備え、 前記第1のコロナ放電電極対、オゾン発生手段、及び第2のコロナ放電電極対は、前記吸気口から排気口へ空気の流れる方向にこの順で配置されており、 前記第1及び第2のコロナ放電電極対は、放電電極と対向電極とをそれぞれ有し、当該放電電極及び対向電極は前記空気の流れる方向にこの順で配置されている空気活性装置。

IPC (4件)：

A61L 9/22 ,  A61L 9/015 ,  B01J 19/08 ,  C01B 13/11

FI (4件)：

A61L9/22 ,  A61L9/015 ,  B01J19/08 C ,  C01B13/11 F

Fターム (30件)：

4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC02 ,  4C080HH02 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK02 ,  4C080MM08 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11 ,  4G042CA01 ,  4G042CC02 ,  4G042CC04 ,  4G042CC05 ,  4G042CC08 ,  4G042CE04 ,  4G075AA03 ,  4G075AA07 ,  4G075BA01 ,  4G075BA05 ,  4G075BA08 ,  4G075BA10 ,  4G075CA18 ,  4G075DA01 ,  4G075DA18 ,  4G075EB01 ,  4G075EC21 ,  4G075EE04 ,  4G075FB02