特許
J-GLOBAL ID:200903081220962895
ポリオレフィン系樹脂押出発泡体およびその製造方法
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250637
公開番号(公開出願番号):特開2002-146080
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】製品物性が均質であって、高発泡倍率であり、気泡径の均一な肉厚なポリオレフィン系樹脂連続気泡押出発泡体を提供する。【解決手段】本発明の連続気泡押出発泡体は、50%以上の連続気泡率を有する押出発泡体であって、その基材樹脂が、エチレン系アイオノマー樹脂からなる成分(A)4.5〜75重量部および融点が120°Cを超えるポリオレフィン系樹脂からなる成分(B)0.5〜30重量部と、エチレン-プロピレンゴム、スチレン系エラストマー、融点が120°C以下のポリエチレン系樹脂の群から選択される1種または2種以上の重合体、からなる成分(C)20〜95重量部とからなる混合重合体(ただし、成分(A)+成分(B)+成分(C)=100重量部)を主成分とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
50%以上の連続気泡率を有する押出発泡体であって、その基材樹脂が、エチレン系アイオノマー樹脂からなる成分(A)4.5〜75重量部および融点が120°Cを超えるポリオレフィン系樹脂からなる成分(B)0.5〜30重量部と、エチレン-プロピレンゴム、スチレン系エラストマー、融点が120°C以下のポリエチレン系樹脂の群から選択される1種又は2種以上の重合体からなる成分(C)20〜95重量部とからなる混合重合体(ただし、成分(A)+成分(B)+成分(C)=100重量部)を主成分とすることを特徴とするポリオレフィン系樹脂押出発泡体。
IPC (10件):
C08J 9/12 CES
, B29C 47/00 ZAB
, B29C 47/92
, C08L 23/00
, C08L 25/08
, C08L 53/02
, B29K 21:00
, B29K 23:00
, B29K105:04
, B29L 31:58
FI (10件):
C08J 9/12 CES
, B29C 47/00 ZAB
, B29C 47/92
, C08L 23/00
, C08L 25/08
, C08L 53/02
, B29K 21:00
, B29K 23:00
, B29K105:04
, B29L 31:58
Fターム (46件):
4F074AA16
, 4F074AA17
, 4F074AA25
, 4F074AA31
, 4F074AA32
, 4F074AA98
, 4F074AB03
, 4F074CA22
, 4F074DA02
, 4F074DA13
, 4F074DA33
, 4F074DA37
, 4F074DA40
, 4F074DA57
, 4F207AA03
, 4F207AA10
, 4F207AA11
, 4F207AA13
, 4F207AA45
, 4F207AB02
, 4F207AG20
, 4F207AH03
, 4F207AH43
, 4F207AH46
, 4F207AR02
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA11
, 4F207KM15
, 4J002BB033
, 4J002BB05W
, 4J002BB053
, 4J002BB06W
, 4J002BB07W
, 4J002BB08W
, 4J002BB09W
, 4J002BB093
, 4J002BB103
, 4J002BB15W
, 4J002BB153
, 4J002BB23X
, 4J002BC04W
, 4J002BP01W
, 4J002CD193
, 4J002GD05
, 4J002GG02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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熱可塑性エラストマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-343179
出願人:日本合成ゴム株式会社
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特開昭52-015560
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特表平7-503269
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