特許
J-GLOBAL ID:200903081222223216
SUV型リポソームの膜融合を利用した遺伝子等の新規封入技術
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
早川 裕司
, 鈴木 啓靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360640
公開番号(公開出願番号):特開2006-167521
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 目的物質を含む被封入体を穏やかな条件下で脂質コーティングし、目的物質が封入されたリポソームを作製する方法を提供する。【解決手段】 膜中に界面活性剤を含み全体として負に帯電するSUV型リポソームと、目的物質を含み全体として正に帯電する被封入体とを接触させた後、前記SUV型リポソームの膜中に含まれる前記界面活性剤を除去することを特徴とする、目的物質が封入されたリポソームの作製方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
膜中に界面活性剤を含み全体として負に帯電するSUV型リポソームと、目的物質を含み全体として正に帯電する被封入体とを接触させた後、前記SUV型リポソームの膜中に含まれる前記界面活性剤を除去することを特徴とする、目的物質が封入されたリポソームの作製方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4C076AA20
, 4C076CC29
, 4C076DD15F
, 4C076DD15H
, 4C076DD60H
, 4C076DD63F
, 4C076DD63H
, 4C076EE23F
, 4C076EE23H
, 4C076FF21
, 4C076FF29
, 4C076FF68
, 4C076GG16
, 4C084AA13
, 4C084MA24
, 4C084NA10
, 4G005AA07
, 4G005AB15
, 4G005BA20
, 4G005BB06
, 4G005DA01W
, 4G005DB05Y
, 4G005DB12W
, 4G005DB25X
, 4G005DC42Y
, 4G005DC43Y
, 4G005DC56Y
, 4G005DE04Y
, 4G005DE05Y
, 4G005DE08X
, 4G005EA03
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