特許
J-GLOBAL ID:200903081224545130
グラスウール成形体の製造方法、グラスウール成形体及び真空断熱材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167022
公開番号(公開出願番号):特開2006-342839
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】バインダーを用いることなく、しかもバインダーによって成形した場合と同等のハンドリング性を有し、真空断熱材の芯材用途、建築材料用途、自動車用断熱材用途等、多分野への適用が可能なグラスウール成形体を提供する。【解決手段】ガラス材を繊維化してグラスウールとし、このグラスウールを集綿してグラスウールマットを形成した後にプレス成型するグラスウール成形体の製造方法であって、前記グラスウールマットの含水率が0.1〜7.0質量%となるよう水を供給し、250〜450°Cに温度を維持しながら前記プレス成型を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ガラス材を繊維化してグラスウールとし、このグラスウールを集綿してグラスウールマットとし、このグラスウールマットをプレス成形するグラスウール成形体の製造方法であって、前記グラスウールマットの状態での含水率が0.1〜7.0質量%となるよう水を供給し、250〜450°Cに温度を維持しながら前記プレス成形を行うことを特徴とするグラスウール成形体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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