特許
J-GLOBAL ID:200903081233142927

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378930
公開番号(公開出願番号):特開2007-181362
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】高調波に対する要求と軽負荷時の電力変換効率を向上させる。【解決手段】広範囲の交流入力電圧を該交流入力電圧の振幅よりも大きい直流電圧に変換してDC-DCコンバータ4に供給する昇圧型電力変換器3aを有するスイッチング電源装置であって、スイッチング電源装置の負荷状態を検出する負荷検出回路31と、交流入力電圧もしくは実質的に交流入力電圧を検出する入力電圧検出回路Ls、32、33と、負荷検出回路の検出出力値と負荷状態を判定するための判定基準値とを比較し比較結果により昇圧型電力変換器の動作又は停止を行なう電力変換制御部34とを備え、電力変換制御部は、入力電圧検出回路により検出された交流入力電圧に応じて判定基準値を補正し補正された判定基準値と負荷検出回路の検出出力値とを比較し比較結果により軽負荷状態が検出されたとき、昇圧型電力変換器を停止させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
広範囲の交流入力電圧を該交流入力電圧の振幅よりも大きい直流電圧に変換してDC-DCコンバータに供給する昇圧型電力変換器を有するスイッチング電源装置であって、 前記スイッチング電源装置の負荷状態を検出する負荷検出回路と、 前記交流入力電圧もしくは実質的に交流入力電圧を検出する入力電圧検出回路と、 前記負荷検出回路の検出出力値と前記負荷状態を判定するための判定基準値とを比較し比較結果により前記昇圧型電力変換器の動作又は停止を行なう電力変換制御部とを備え、 前記電力変換制御部は、前記入力電圧検出回路により検出された前記交流入力電圧に応じて前記判定基準値を補正し補正された判定基準値と前記負荷検出回路の検出出力値とを比較し比較結果により軽負荷状態が検出されたとき、前記昇圧型電力変換器を停止させることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/12
FI (4件):
H02M3/155 F ,  H02M3/155 U ,  H02M3/28 U ,  H02M7/12 Q
Fターム (23件):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CB01 ,  5H006CC02 ,  5H006DA02 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H730AA18 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05 ,  5H730VV03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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