特許
J-GLOBAL ID:200903081237872415
熱封止装置およびこれを備えた包装装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023204
公開番号(公開出願番号):特開2008-189332
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】包装物の特性に関わらず袋内の気密性を確保するための良好なシール状態を形成することが可能な熱封止装置およびこれを備えた包装装置を提供する。【解決手段】製袋包装機1は、前側シールジョー51Aと、後側シールジョー51Bと、凸部61と、を備えている。前側シールジョー51Aは、加熱面に形成された歯溝60Aを有している。後側シールジョー51Bは、前側シールジョー51AとともにフィルムFを挟み込む際に、前側シールジョー51A側の歯溝60Aと係合する歯溝60Bを有している。凸部61は、前側シールジョー51Aあるいは後側シールジョー51Bの少なくとも一方の歯溝60A,60Bを形成する面に配置されており、前側シールジョー51Aと後側シールジョー51Bとが互いに対向する方向に交差する方向に突出している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
商品を包装するフィルムの搬送経路を挟み込むように配置されており、互いに対向する加熱面を有する一対のシール部材の間に前記フィルムを挟み込むことによって、前記フィルムの一部をシールする熱封止装置であって、
前記加熱面に形成された溝部を有する第1シール部材と、
前記第1シール部材とともに前記フィルムを挟み込む際に、前記第1シール部材側の前記溝部と係合する溝部を有する第2シール部材と、
前記第1シール部材あるいは前記第2シール部材の少なくとも一方の前記加熱面に配置されており、前記第1シール部材と前記第2シール部材とが互いに対向する方向に交差する方向に突出している凸部と、
を備えた熱封止装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA11
, 3E050CA02
, 3E050CA09
, 3E050DC02
, 3E050DD05
, 3E050DF03
, 3E050DF09
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GA06
, 3E050GB06
, 3E050GB09
, 3E050GC06
, 3E094AA13
, 3E094BA12
, 3E094CA12
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094FA12
, 3E094HA08
引用特許:
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