特許
J-GLOBAL ID:200903081239252538

封入球式パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284411
公開番号(公開出願番号):特開平11-104295
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 内部に封入された遊技球の発射から回収までの一連の循環状況を遊技者が全て目視しながら遊技を行なうことができるようにする。【解決手段】 前面枠2の開口部に遊技盤5の前面を覆うガラス扉枠3と発射レール14の前面部分を覆う前面板4が設けられており、かつ内部に封入された所定数の遊技球を誘導レール6で囲まれた遊技盤5の遊技領域に発射し、その発射した遊技球を再び回収することにより循環使用して所定の遊技を行う封入球式パチンコ遊技機において、前記前面板4の裏面側に遊技球待機通路48と、発射装置20の発射動作に関連して遊技球待機通路48の遊技球を1個ずつ発射レール14の発射位置14aに供給する球送り部材50を設けると共に、誘導レール6の下端部に遊技領域に発射された全ての遊技球及びファール球となる遊技球の回収部17を設け、前記遊技球待機通路48に回収部17を連通させると共に、前面板4を透明部材により形成して全ての遊技球の循環状況を目視可能となるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面枠の開口部に遊技盤の前面を覆うガラス扉枠と発射レールの前面部分を覆う前面板が設けられており、かつ内部に封入された所定数の遊技球を誘導レールで囲まれた遊技盤の遊技領域に発射し、その発射した遊技球を再び回収することにより循環使用して所定の遊技を行う封入球式パチンコ遊技機において、前記前面板の裏面側に遊技球待機通路と、発射装置の発射動作に関連して遊技球待機通路の遊技球を1個ずつ発射レールの発射位置に供給する球送り部材を設けると共に、誘導レールの下端部に遊技領域に発射された全ての遊技球及びファール球となる遊技球の回収部を設け、前記遊技球待機通路に回収部を連通させると共に、前面板を透明部材により形成して全ての遊技球の循環状況を目視可能となるように構成したことを特徴とする封入球式パチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 323
FI (2件):
A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 323
引用特許:
審査官引用 (4件)
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