特許
J-GLOBAL ID:200903081243166239

クマザサ属抽出物の製造方法、クマザサ属抽出物及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大多和 明敏 ,  大多和 曉子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146176
公開番号(公開出願番号):特開2006-257067
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】クマザサ属抽出物の製造方法とその利用方法【解決手段】クマザサ属の生葉および茎を圧搾して圧搾汁を絞った後のクマザサ属圧搾残渣物を原料として、加水後開放容器若しくは密閉容器内において60〜210°Cでクマザサ属の有効成分を抽出してクマザサ属抽出物を製造するか、若しくは該原料に50wt%エチルアルコール・水混合液に浸漬して有効成分を抽出した後、アルコールを留去することによってクマザサ属抽出物を製造する方法、これらの方法で得られたクマザサ属抽出物、及びこれらのクマザサ属抽出物を配合した、養毛・育毛剤、化粧料および健康食品を提供する。
請求項(抜粋):
クマザサ(隈笹または熊笹)属の生稈である一次原料を常温下で細断し、該細断物を常温高圧圧搾して原形質内の薬効物質の原液を抽出して二次原料を得、該二次原料を乾燥させて粉砕し、この粉砕物に熱水による加水分解を施して多糖類を分解し、それによって単糖やオリゴ糖を抽出することを特徴とするクマザサ(隈笹または熊笹)属の生稈の非化学的2段階処理法。
IPC (8件):
A61K 8/00 ,  A61Q 5/00 ,  A23L 2/38 ,  A61K 8/96 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 36/00 ,  A61P 17/14 ,  A23L 2/52
FI (7件):
A61K7/06 ,  A23L2/38 C ,  A61K7/00 K ,  A61K7/48 ,  A61K35/78 ,  A61P17/14 ,  A23L2/00 F
Fターム (42件):
4B017LC03 ,  4B017LG15 ,  4B017LP01 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AB032 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC242 ,  4C083AC342 ,  4C083AC352 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC612 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD222 ,  4C083AD282 ,  4C083AD332 ,  4C083AD352 ,  4C083AD492 ,  4C083AD662 ,  4C083BB41 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC37 ,  4C083DD41 ,  4C083EE12 ,  4C083EE22 ,  4C088AB76 ,  4C088BA12 ,  4C088CA11 ,  4C088CA22 ,  4C088MA52 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA92
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平01-187071号
  • 日本特許1703690号
  • 特開昭62-148425号
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 機能性化粧品II, 19960830, 124〜133頁
  • 化粧品ハンドブック, 19961101, 473,485頁
  • 機能性化粧品II, 19960830, 124〜133頁
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