特許

J-GLOBAL ID：200903014179944290

イネ科植物砕粉混合物、およびその製造方法

発明者： 根岸 尚志 ,  肥後 幸呼 ,  岡林 淳 ,  柏木 敏夫 ,  川島 義範 ,  大山 敏男 ,  土子 郁子
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-362468
公開番号（公開出願番号）：特開2006-169151
出願日： 2004年12月15日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：

【課題】 本発明は、これまで継続的に使用・摂取することが困難であった液状エキス等に対して、イネ科植物砕粉を賦形剤として用いることにより、液状エキスに適度な粘度を付与するもしくは固形化することを可能にし、液状エキス等の摂取を容易にすることを目的とする。さらに、植物から熱分解によって得られる有効成分を同時に使用・摂取可能な混合物およびその製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用に優れたイネ科植物砕粉混合物を提供することを目的とする。【解決手段】イネ科植物の葉・茎・稈の砕粉からなる混合物。イネ科植物エキスとイネ科植物の葉・茎・稈の砕粉とからなる混合物。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

イネ科植物の葉・茎・稈の砕粉からなる混合物。

IPC (10件)：

A61K 36/899 ,  A61K 36/28 ,  A61K 8/96 ,  A61K 9/16 ,  A61K 9/20 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/12 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/04

FI (10件)：

A61K35/78 U ,  A61K35/78 T ,  A61K7/00 K ,  A61K9/16 ,  A61K9/20 ,  A61P29/00 ,  A61P31/04 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/04

Fターム (32件)：

4B018MD49 ,  4B018MD61 ,  4B018ME08 ,  4B018ME09 ,  4B018MF01 ,  4B018MF08 ,  4C076AA31 ,  4C076AA37 ,  4C076BB01 ,  4C076CC05 ,  4C076CC27 ,  4C076CC31 ,  4C076CC35 ,  4C076CC40 ,  4C083AA111 ,  4C083CC01 ,  4C083CC04 ,  4C083CC25 ,  4C083CC38 ,  4C083CC41 ,  4C083FF01 ,  4C088AB73 ,  4C088AB76 ,  4C088AC05 ,  4C088BA08 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB09 ,  4C088ZB11 ,  4C088ZB26 ,  4C088ZB33 ,  4C088ZB35

引用特許：

出願人引用 (3件)

• ササ類からキシロオリゴ糖を主成分とする糖液を 製造する方法、
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-361889   出願人：北海道
• ササの葉及び稈から効率良くエキスを抽出する製法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-014812   出願人：菊地眞悟
• ピロリ菌除菌組成物及びピロリ菌抗菌、除菌剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-128199   出願人：株式会社分子栄養学研究所