特許
J-GLOBAL ID:200903081248294421

電子メール転送システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351080
公開番号(公開出願番号):特開2002-158689
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 メールアドレスを変更した電子メールの利用者があらかじめ設定した条件で広告やメッセージ等の情報を付加した電子メールを新メールアドレスに転送することができる電子メール転送システム及び方法を提供する。【解決手段】第1のメールアドレスを管理するメールサーバ5と、第2のメールアドレスを管理するメールサーバ6と、メール転送サーバ7がネットワーク8に接続されている。メールサーバ5は、電子メール転送手段51を有し、第1のメールアドレスへ送信された電子メールをメール転送サーバ7へ転送する。メール転送サーバ7は、記憶手段71に基づいて、転送先である第2のメールアドレスを指定する。そして、情報付加手段72を用いて電子メールの本文に情報を付加し、送信手段73によって情報を付加した電子メールを第2のメールアドレスに送信する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、第1のメールアドレスに送信される電子メールをメール転送サーバを介して第2のメールアドレスに転送する電子メール転送システムにおいて、前記電子メールの転送先として利用者があらかじめ指定する前記第2のメールアドレスと前記第1のメールアドレスとを対応付けて記憶する記憶手段と、前記第1のメールアドレスに送信される前記電子メールを前記メール転送サーバへ転送する電子メール転送手段と、前記メール転送サーバへ転送された前記電子メールに対して情報を付加する情報付加手段と、前記メール転送サーバへ転送された前記電子メールから前記記憶手段を参照して、前記第1のメールアドレスに対応する前記第2のメールアドレスを送信先に指定して、前記情報を付加した電子メールを送信する送信手段とを有することを特徴とする電子メール転送システム。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 540 ,  G06F 13/00 610
FI (3件):
G06F 13/00 540 P ,  G06F 13/00 610 D ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (5件):
5K030GA20 ,  5K030HA06 ,  5K030KA06 ,  5K030LD11 ,  5K030LD20
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る