特許
J-GLOBAL ID：200903081248951287

プレカット加工管理システム

発明者：
野口 信比古

野口 信比古 について


出願人/特許権者：
株式会社トーア

株式会社トーア について


代理人 (1件)： 森 正澄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-135830
公開番号（公開出願番号）：特開2007-301959
出願日： 2006年05月15日
公開日（公表日）： 2007年11月22日
要約：
【課題】プレカット加工設備に長さ切断された半製品を供給することで、プレカット会社における原材料木材在庫を圧縮し、長さ切断時に木取割付組合せの選択肢を多くすることで歩留を向上し、欠品を削減し、建築現場での作業性を向上することにある。【解決手段】このシステムにおける木材自動倉庫16には、長さ切断装置17が付帯設備され、第1の認証タグT1のデータにより長さ切断加工を施して残材にはデータを書き換えた第1の認証タグを付帯して在庫管理し、再利用する。このように予め長さ切断加工を施すことにより、木材販売会社Fからプレカット会社E1,E2へ納入する半製品は、第2の認証タグT2のデータによりプレカット加工設備12にてプレカット加工を施して完全なプレカット製品とし、建築現場毎に梱包されて現場に搬送され組立てられる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
自動倉庫に長さ切断装置を付帯設備し、該長さ切断装置により原材料木材を所望長さに切断加工して半製品とし、該半製品をプレカット加工設備に供給してプレカット加工を施して製品を加工するシステムであって、 前記原材料木材に付帯する第1の認証タグから得られるデータと前記長さ切断装置に与えられたデータと連携加工して半製品及び残材とし、前記残材のみに付帯する前記第1の認証タグのデータを書き換えて該残材を管理し、 前記半製品に付帯する第2の認証タグから得られるデータと前記プレカット加工設備に与えられた加工データと連携加工して製品にするとともに、前記第2の認証タグから得られるデータに基づいて製品の管理組立てを行うことを特徴とするプレカット加工管理システム。
IPC (4件)：
B27M 3/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00
FI (6件)：
B27M3/00 S ,  B27M3/00 Z ,  G06K19/00 H ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L ,  G06K19/00 Q
Fターム (9件)：
2B250AA01 ,  2B250BA00 ,  2B250HA01 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23 ,  5B058CA15 ,  5B058KA01 ,  5B058YA13
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM