特許
J-GLOBAL ID：200903081254144717

ネットワークファクシミリ装置

発明者：
畑中 諭志

畑中 諭志 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-117408
公開番号（公開出願番号）：特開2003-319122
出願日： 2002年04月19日
公開日（公表日）： 2003年11月07日
要約：
【要約】【課題】 電子メールを用いて送信結果を通知する際に具体的に適用することのできるネットワークファクシミリ装置を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明によれば、送信結果通知メールを受信したユーザは、その「Subject:」フィールドの内容を見て、自分が指定した送信動作が正常終了したか否かを即座に判断することができるので、非常に便利であるという効果を得る。
請求項（抜粋）：
公衆網を介してファクシミリ伝送手順を用い、相手端末との間で画情報をやりとりするファクシミリ通信機能と、ネットワークへ接続し、電子メールを用いて種々の情報をやりとりする電子メール通信機能を備えたネットワークファクシミリ装置において、上記ファクシミリ通信機能を用いてファクシミリ送信する際、ユーザに送信結果の宛先の電子メールアドレスを入力させ、上記ファクシミリ送信を行い、そのファクシミリ送信の送信結果を通知する送信結果通知メールを作成して上記送信結果の宛先の電子メールアドレスへ送信し、その送信結果通知メールのSubjectフィールドには、上記ファクシミリ送信の送信結果を通知するメッセージを配置することを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (3件)：
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (4件)：
H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 J ,  H04N 1/32 Z
Fターム (25件)：
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC29 ,  5C062AC30 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062AF13 ,  5C062AF15 ,  5C062BC05 ,  5C075BA05 ,  5C075BA13 ,  5C075CD09 ,  5C075CE09 ,  5C075CE17 ,  5C075CF01 ,  5C075CF07 ,  5C075CF09
引用特許：
審査官引用 (5件)
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