特許
J-GLOBAL ID:200903081254572743

農薬としての3-チオメチルピラゾール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563493
公開番号(公開出願番号):特表2003-525275
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】本発明は、式(I):【化1】(式中、R1、R2、Q及びnは、本明細書に定義された通りである)の4-チオメチルピラゾール化合物及び 農薬としてのその使用に関する。
請求項(抜粋):
式(I) 【化1】(式中:Qは、基(A1)又は(A2) 【化2】であり: Wは、N又はCR6であり; -X1-X2-X3-は、-CF2CF2O-、-CF2OCF2-又は-OCF2O-であり; R1は、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル又は-(CH2)mR7であるか;又は場合によりアルキル、ハロアルキル、ハロゲン、NO2、アルコキシ、ハロアルコキシ又はR8S(O)pによって置換されたナフチルであり; R2は、水素、ハロゲン又は場合により置換されたアミノであり; R3及びR6は、それぞれ独立して、水素又はハロゲンであり; R4は、水素又はハロアルキルであり; R5は、水素、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルコキシ、-S(O)pCF3又はSF5であり; R7は、フェニル又は窒素、酸素及び硫黄から選ばれる同じか又は異なることができる1〜4個のヘテロ原子を含み、場合によりR9によって置換されている5〜7員芳香族複素環であり; R8は、アルキル又はハロアルキルであり; R9は、アルキル、ハロアルキル、ハロゲン、CN、NO2、R10O、R8S(O)p、C(O)R8、C(O)OR10又はNR10R11であるか;又はR7がフェニルである時、2つの隣接したR9基は、一緒になって-CF2OCF2-又は-OCF2O-基を形成し; R10及びR11は、それぞれ独立して、水素、アルキル又はハロアルキルであり;そして m、n及びpは、それぞれ独立して0、1又は2の値を有する)の化合物又はその農業上許容しうる塩。
IPC (4件):
C07D231/38 ,  A01N 25/00 102 ,  A01N 43/56 ,  C07D401/12
FI (4件):
C07D231/38 B ,  A01N 25/00 102 ,  A01N 43/56 D ,  C07D401/12
Fターム (22件):
4C063AA01 ,  4C063BB08 ,  4C063CC22 ,  4C063DD12 ,  4C063EE03 ,  4H011AC01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB09 ,  4H011BC01 ,  4H011BC03 ,  4H011BC06 ,  4H011BC07 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011DA02 ,  4H011DA15 ,  4H011DA16 ,  4H011DC03 ,  4H011DC05 ,  4H011DC06 ,  4H011DD03 ,  4H011DD04
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る