特許
J-GLOBAL ID:200903081267394453

電流検出機能付き負荷駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300414
公開番号(公開出願番号):特開2004-140423
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】大電流駆動可能なパワーMOSFETを出力段に採用した負荷駆動回路に流れる微小負荷電流を精度良く検出する。【解決手段】ドレインに接続された負荷の負荷電流を開閉するパワーMOSFETと、電流検出の基準となる定電流の供給をドレインに受けるMOSFETとをソース共通、ドレイン共通に接続してカレントミラー回路を構成する。前記パワーMOSFETのドレイン-ソース間電圧が基準電圧より低くならないように該MOSFETのゲート-ソース間電圧を制御する電圧フィードバック回路を設ける。前記2つのMOSFETのドレイン-ソース間電圧を電圧比較回路で比較して電流検出を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドレインに接続された負荷の電流を開閉するパワーMOSFETと、該パワーMOSFETのドレイン電流を一定の比率で小電流にミラーするMOSFETであってそのドレインに電流検出の基準となる定電流の供給を受けるMOSFETとをソース共通、ドレイン共通に接続したカレントミラー回路と、前記2つのMOSFETのドレイン-ソース間電圧を比較する電圧比較回路とを備えた電流検出機能付き負荷駆動回路であって、前記パワーMOSFETのドレイン-ソース間電圧が基準電圧より小さくならないように該パワーMOSFETのゲート-ソース間電圧を制御する電圧フィードバック回路を設けたことを特徴とする電流検出機能付き負荷駆動回路。
IPC (2件):
H03K17/687 ,  G01R19/165
FI (2件):
H03K17/687 A ,  G01R19/165 J
Fターム (33件):
2G035AA05 ,  2G035AA06 ,  2G035AA16 ,  2G035AB02 ,  2G035AC01 ,  2G035AC02 ,  2G035AC16 ,  2G035AD02 ,  2G035AD03 ,  2G035AD08 ,  2G035AD10 ,  2G035AD23 ,  2G035AD56 ,  5J055AX36 ,  5J055AX40 ,  5J055BX16 ,  5J055DX09 ,  5J055DX22 ,  5J055DX55 ,  5J055EX07 ,  5J055EY01 ,  5J055EY13 ,  5J055EY17 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ03 ,  5J055EZ04 ,  5J055EZ10 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX35 ,  5J055GX01 ,  5J055GX06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-262209
  • 電流測定回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-365924   出願人:株式会社東芝, 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社バテック
  • オフセット電圧自動補正機能付きコンパレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-356282   出願人:矢崎総業株式会社
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