特許
J-GLOBAL ID:200903081267689828

保水性舗装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332691
公開番号(公開出願番号):特開2006-144280
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 保水機能を好適に持続可能な保水性舗装構造を提供する。【解決手段】 給水層2と、給水層2の上方に積層された保水層3と、道路1の中央に配管された給水手段たる給水パイプ4と、給水層2および保水層3の側端部にそって設置された縁石5と、当該縁石5と給水層2および保水層3との間に介在させられた止水シート6と、給水層2の下方に設けられた遮水層7と、から道路1を構成する。そして、このうちの給水層2を、内部に連続空隙を有する開粒度アスファルト混合物層21と、当該連続空隙に充填された給水材料たる珪砂22と、給水層2を分断するように道路1の横断方向に設けられた止水部材たる止水目地23とから構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
給水層と、 前記給水層の上方に積層される保水層と、 前記給水層に水を供給する給水手段と、を備える保水性舗装構造であって、 前記給水層は、 内部に連続空隙を有する開粒度混合物層と、 前記連続空隙に充填された保水性および透水性を有する給水材料と、 当該給水層内に水を滞留可能に設置された止水部材と、を備えることを特徴とする保水性舗装構造。
IPC (2件):
E01C 11/24 ,  E01C 7/34
FI (2件):
E01C11/24 ,  E01C7/34
Fターム (13件):
2D051AA02 ,  2D051AA05 ,  2D051AF01 ,  2D051AF03 ,  2D051AF09 ,  2D051AG01 ,  2D051AG11 ,  2D051AH02 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EA07 ,  2D051EB04 ,  2D051EB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3156151号公報(第3-14頁、第1-3図)
審査官引用 (6件)
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