架橋および非架橋シリコーンポリエーテルを含有するエマルジョン

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：曾我道照 , 曾我道治 , 古川秀利 , 鈴木憲七 , 梶並順 , 醍醐美知子
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-500157
公開番号（公開出願番号）：特表2004-530753
出願日： 2002年04月08日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：

(i)非架橋シリコーンポリエーテルと、(ii)任意で、モノヒドロキシアルコール、ジオール、トリオール、またはグリコールエーテルであり得る共界面活性剤と、(iii)≡Si-H含有ポリシロキサンと、(iv)モノアルケニルポリエーテルと、(v)α,Ω-ジエン、α,Ω-ジイン、またはα,Ω-エン-インと、(vi)任意で、(a)低分子量で揮発性の線状または環状メチルシロキサン、もしくは(b)低分子量で揮発性または不揮発性の線状または環状アルキルまたはアリールシロキサンなどのシリコーンオイルと、(vii)白金触媒と、(viii)水と、を含有する混合物を加熱して重合させることによってエマルジョンを調製する。

請求項（抜粋）：

(i)非架橋シリコーンポリエーテルと、(ii)任意で、モノヒドロキシアルコール、ジオール、トリオール、およびグリコールエーテルからなる群から選択される共界面活性剤と、(iii)≡Si-H含有ポリシロキサンと、(iv)モノアルケニルポリエーテルと、(v)α,ω-ジエン、α,ω-ジイン、またはα,ω-エン-インと、(vi)任意で、(a)低分子量で揮発性の線状および環状メチルシロキサン、ならびに(b)低分子量で揮発性および不揮発性の線状または環状アルキルおよびアリールシロキサンからなる群から選択されるシリコーンオイルと、(vii)白金触媒と、(viii)水と、を含有する混合物を加熱して重合させることを含むエマルジョンの調製方法。

IPC (4件)：

C08G77/46 , C08G77/50 , C08J3/03 , C08J3/075

FI (3件)：

C08G77/46 , C08G77/50 , C08J3/03

Fターム (46件)：

4C083AD161 , 4C083FF01 , 4F070AA60 , 4F070AB11 , 4F070AC12 , 4F070AC36 , 4F070AC52 , 4F070AE14 , 4F070CA01 , 4F070CA02 , 4F070CB03 , 4J246AA02 , 4J246AA03 , 4J246AA11 , 4J246AB12 , 4J246AB15 , 4J246BA020 , 4J246BB02X , 4J246BB020 , 4J246BB13X , 4J246BB130 , 4J246BB133 , 4J246CA01E , 4J246CA01U , 4J246CA01X , 4J246CA010 , 4J246CA230 , 4J246CA24X , 4J246CA240 , 4J246CA56M , 4J246EA06 , 4J246EA14 , 4J246EA15 , 4J246FA221 , 4J246FA222 , 4J246FA421 , 4J246FA422 , 4J246FA521 , 4J246FA522 , 4J246FA72 , 4J246FA731 , 4J246FC162 , 4J246FD06 , 4J246GB09 , 4J246GC07 , 4J246HA53

引用特許：

審査官引用 (6件)

化粧料、およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-220003 出願人：東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
オルガノケイ素化合物の多相調剤の製造法、およびその種の調剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-378822 出願人：ワツカー-ケミーゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
特許第1097968号

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