特許
J-GLOBAL ID:200903081295742696
非接触給電装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314398
公開番号(公開出願番号):特開2006-128397
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 給電部のコイルと受電部のコイルとの対向距離を短くし、給電部の漏洩磁束を減少させると共に、給電部側のコイルから受電部側のコイルへの伝送効率を高める。【解決手段】 複数本の山部(18a)及びこれら山部(18a)間に形成された複数本の谷部(18b)を有するコア(18)と、コア(18)の複数本の谷部(18b)間を環状に巡るコイル(19)とを備えた給電部(13)に、同様な構成の受電部(12)を正対させ、電磁誘導により給電部(13)から受電部(12)に給電するようにした非接触給電装置において、コイル(19)をコア(18)の山部高さ位置に配置したことにより、給電部(13)のコイル(19)と受電部(12)のコイル(22)との対向距離を短くし、給電部(13)の漏洩磁束を減少させると共に、給電部(13)側のコイル(19)から受電部(12)側のコイル(22)への伝送効率が高められる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数本の山部及びこれら山部間に形成された複数本の谷部を有するコアと、コアの複数本の谷部間を環状に巡るコイルとを備えた給電部に、同様な構成の受電部を正対させ、電磁誘導により前記給電部から前記受電部に給電するようにした非接触給電装置において、前記コイルを前記コアの山部高さ位置に配置したことを特徴とする非接触給電装置。
IPC (4件):
H01F 38/14
, B60L 5/00
, H02J 17/00
, B62B 3/00
FI (4件):
H01F23/00 B
, B60L5/00 B
, H02J17/00 B
, B62B3/00 F
Fターム (8件):
3D050AA02
, 3D050GG06
, 5H105AA09
, 5H105AA18
, 5H105BA09
, 5H105BB10
, 5H105CC20
, 5H105DD10
引用特許:
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