特許
J-GLOBAL ID:200903081306509905

オキシントモジュリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大澤 健一 ,  安藤 健司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-556379
公開番号(公開出願番号):特表2009-527558
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
修飾されたオキシントモジュリン誘導体。かかる誘導体は、糖尿病及び肥満症のような代謝性疾患の治療のために使用可能である。
請求項(抜粋):
式: HxX1X2GTFTSDYX3X4YLDX5X6X6AX7X8FVX7WLX9X10X11KRNRNNX12X13X14 [式中、Hxは、His;イミダゾール-乳酸(ImiH);デスアミノ-His(ΔNH2-H);アセチルHis;ピログルタミルHis;N-メチル-His(Me-H);N,N-ジメチル-His(Me2-H);ベンゾイルHis(Bz-H);ベンジルHis(Bzl-H);及びPheからなる群より選択され; X1は、Ser;Gly;Ala;Arg;Asn;Asp;Glu;Gln;His;Ile;Lys;Met;Phe;Pro;Thr;Trp;Tyr;Val;D-Ala;D-Ser;及びα-アミノイソ酪酸からなる群より選択され; X2は、Gln、Asp、Glu、Pro、Leu又はL-ノルロイシンであり; X3は、Ser、Ala、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X4は、Lys、Cys,Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X5は、Ser又はAlaであり;X6は、Arg、Cys、Cys(mPEG)、又はCys(コレステリル)であり; X6は、Arg、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X7は、Gln、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X8は、Asp、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X9は、Met、Met(O)、Val、ノルロイシン、アラニン、α-アミノイソ酪酸又はO-メチル-ホモセリンであり; X10は、Asn、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X11は、Thr、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X12は、Ile、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり; X13は、Ala、Cys、Cys(mPEG)又はCys(コレステリル)であり;そして X14は、カルボン酸(COOH)、カルボキサミド、第二級アミド、Ala、K(パルミトイル)、Cys、Cys(mPEG)、Cys(コレステリル)、又は、mPEG又はコレステロールが化学結合により結合した任意のリンカーである] を包含するポリペプチド、又は医薬的に許容されるその塩。
IPC (6件):
C07K 14/605 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/43 ,  A61P 3/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10
FI (6件):
C07K14/605 ,  A61K37/02 ,  A61K37/48 ,  A61P3/00 ,  A61P3/04 ,  A61P3/10
Fターム (20件):
4C084AA02 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA19 ,  4C084CA59 ,  4C084DB35 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA70 ,  4C084ZC21 ,  4C084ZC35 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA19 ,  4H045CA40 ,  4H045DA30 ,  4H045EA20 ,  4H045EA30 ,  4H045FA10 ,  4H045FA33
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • American journal of physiology. Gastrointestinal and liver physiology. 2004, Vol.286, No.5, p.G693-G

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