特許
J-GLOBAL ID:200903081335419508

現像装置及び感光材料処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343562
公開番号(公開出願番号):特開2001-159794
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 画像情報が読み取られ写真フィルムを破壊することで、記録手段に記録された画像情報の唯一性を保証することを課題とする。【解決手段】 画像が露光されたフィルムFを熱現像処理した後、画像読取部がフィルムFの画像情報を読み取り、プロッピーに画像情報を記録する。そして、次に、画像情報が読み取られたフィルムFは、裁断装置102へ送られる。裁断装置102において、カッタローラ104とゴムローラ106とで挟持搬送されたフィルムFは細幅に切断され、画像情報が読み取られないように破壊される。また、裁断装置102は、現像装置の内部に組み込まれているので、現像装置10の外側に設けられた排出トレーへ排出されたとき、既に画像情報が判読できない状態となっている。このため、画像情報の唯一性が名実ともに保証される。
請求項(抜粋):
画像が露光された感光材料を熱現像処理する現像装置において、熱現像された前記感光材料の画像情報を読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段で読み取られた画像情報を記録する記録手段と、前記画像情報が読み取られた前記感光材料の画像情報を破壊する画像破壊手段と、を有することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03B 27/46 ,  G03D 13/00 ,  G03D 15/04 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G03B 27/46 ,  G03D 13/00 Z ,  G03D 15/04 A ,  H04N 1/00 G
Fターム (27件):
2H098BA16 ,  2H098BA23 ,  2H098BA35 ,  2H098JA00 ,  2H098JA08 ,  2H106AB04 ,  2H106AB65 ,  2H106AB67 ,  2H106AB86 ,  2H106BA23 ,  2H106BA52 ,  2H106BA64 ,  2H112AA03 ,  2H112AA11 ,  2H112BB12 ,  2H112BC09 ,  2H112BC42 ,  2H112DA03 ,  2H112DA12 ,  2H112DA20 ,  2H112EA13 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AB35 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-214854
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-088397   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-215150   出願人:富士写真フイルム株式会社
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