特許
J-GLOBAL ID:200903081339123425
小型高変倍広角ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332460
公開番号(公開出願番号):特開2001-154093
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 高変倍で、小型で、レンズ枚数が少なく65°を超える広画角のワイド端から望遠端までの全域で性能を良好にする。【解決手段】 正の第1群と、負の第2群と、正の第3群と正の第4群とよりなり、ワイド端からテレ端への変倍において第1群が物体側へ移動し、第2群が第1群との間隔が狭くなるように移動し、第4群が第3群との間隔がワイド端よりテレ端の方が狭くなるように移動し、絞りが第2群よりも像側で第4群よりも物体側へ移動し、第4群が正の前群と負の後群よりなり次の条件を満足するようにした。(1) 4.1<f<SB>1</SB> /|f<SB>2</SB> |<5.0(2) 0.07<|f<SB>2</SB> |/f<SB>T</SB> <0.16(3) 0.1<D<SB>4</SB> /h<0.7
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1群と、負の屈折力を有する第2群と、正の屈折力を有する第3群と、正の屈折力を有する第4群とよりなり、広角端から望遠端への変倍時、前記第1群を物体側へ移行し、前記第2群と前記第2群との間隔が増大するように移動し、前記第3群を前記第2群との間隔が狭くなるように移動し、前記第4群を前記第3群との間隔が広角端よりテレ端の方が狭くなるように移動し、開口絞りが前記第2群よりも像側でかつ前記第4群よりも物体側に配置され、前記第4群が正の屈折力を有する前群と負の屈折力を有する後群とよりなり、下記条件(1)、(2)、(3)を満足するズームレンズ。(1) 4.1<f<SB>1</SB> /|f<SB>2</SB> |<5.0(2) 0.07<|f<SB>2</SB> |/f<SB>T</SB> <0.16(3) 0.1<D<SB>4</SB> /h<0.7ただし、f<SB>1</SB> 、f<SB>2</SB> はそれぞれ第1群および第2群の焦点距離、f<SB>T</SB> は望遠端における全系の焦点距離、D<SB>4</SB> は第4群の前群と後群の空気間隔、hは最大の撮影像高である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
2H087KA02
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA18
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB33
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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望遠ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-308513
出願人:旭光学工業株式会社
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特開平4-181910
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特開昭62-270910
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