特許
J-GLOBAL ID:200903081351602177

来場者事前登録装置及び来場者事前登録プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195522
公開番号(公開出願番号):特開2006-018568
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】イベントへの来場者をイベント主催者の意向に応じて事前に的確にフィルタリングする。【解決手段】来場予定者本人に来場資格があるか否かを判断し、来場資格がある場合には、来場証メールを送信する。本人に来場資格がない場合には、本人が所属する会社に参加資格があるか否かを判断し、会社に参加資格があり、本人が確かにその会社に所属する場合には、来場証を発行する。一方、本人とともに誰かを招待する場合には、まず、本人に招待資格があるか否かを判断し、招待資格がある場合には、本人及び同伴者それぞれに対して来場資格があるか否か、会社に参加資格があるか否かを判断し、来場証を送信する。他方、誰かに招待される場合には、紹介者に招待資格があるか否かを判断し、招待資格がある場合には、本人に来場資格があるか否か、会社に参加資格があるか否かを判断し、来場証を送信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定のイベントへの来場を希望する来場予定者に関する情報を事前に登録する来場者事前登録装置であって、 前記来場予定者の名前、所属機関名及びメールアドレスを含む来場者情報を記憶する来場者情報記憶手段と、 前記イベントに来場可である招待者の名前及び所属機関名を含む招待者情報を記憶する招待者情報記憶手段と、 所属機関名、所属機関のメールドメイン及び前記イベントへの参加資格の有無を含む所属情報を記憶する所属情報記憶手段と、 前記来場者情報を受け付けて、前記来場者情報記憶手段に記憶させる入力手段と、 受け付けた来場者情報の名前及び所属機関名に基づいて、前記招待者情報記憶手段を検索し、受け付けた来場者情報が前記招待者情報として存在するときは、前記来場予定者の来場資格を来場可と判定する第1の来場資格判定手段と、 受け付けた来場者情報が前記招待者情報として存在しないときは、受け付けた来場者情報の所属機関名に基づいて、前記所属情報記憶手段を検索し、受け付けた来場者情報の所属機関が参加資格を有し、かつ、受け付けた来場者情報のメールアドレスのメールドメインと前記所属情報のメールドメインが一致するときは、前記来場予定者の来場資格を来場可と判定する第2の来場資格判定手段と、 前記第1及び第2の来場資格判定手段の判定結果に応じて、来場可又は来場不可の通知を出力する出力手段と、 を有することを特徴とする来場者事前登録装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06F17/60 146Z ,  G06F17/60 172 ,  G06F17/60 502
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る