特許
J-GLOBAL ID:200903081376458429

決定された信号型式に固有な技術を適用する信号の時間目盛修正

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-580313
公開番号(公開出願番号):特表2004-519738
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
信号の時間目盛修正(TMS: Time Scale Modification)を利用する技術が記載されている。該信号は、解析され、同様の信号型式のフレームに分割される。次いで、当該信号型式に固有な技術が適用され、これにより、修正処理を最適化する。本発明の方法は、異なるオーディオ信号部分のTSMが異なる方法を用いて実現されるのを可能にする。該方法を実施するシステムも記載されている。
請求項(抜粋):
信号を時間目盛修正する方法において、該方法が、 a)前記信号内で個々のフレームセグメントを規定するステップと、 b)前記個々のフレームセグメントを解析して、各フレームセグメントにおける信号型式を決定するステップと、 c)決定された第1信号形式に第1のアルゴリズムを適用すると共に、決定された第2信号形式に第2の異なるアルゴリズムを適用するステップと、 を有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G10L21/04 ,  G10L11/02 ,  G10L19/00 ,  H03M7/30
FI (4件):
G10L3/02 A ,  H03M7/30 Z ,  G10L9/18 A ,  G10L9/00 D
Fターム (7件):
5D045BA02 ,  5D045DA20 ,  5J064AA01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC21 ,  5J064BC27 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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