特許
J-GLOBAL ID:200903081383444972

移動電話システムを作動させる方法および移動電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243284
公開番号(公開出願番号):特開2001-128233
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 システムのトラフィックの増減によらず、ユーザーが設定又は事業者間との契約によって、レートを一定にさせるサービスを提供する。【解決手段】 ユーザは、設定又は事業者間との契約によって、常に最高のレートで通信を行うサービス(第1のサービスクラスのサービス)を受けることができる。このサービスに対し、システムのトラフィック量が多いときにはグレードを下げたサービス(第2のサービスクラスのサービス)が行われる。また、ユーザは、設定又は事業者間との契約によって、常に低レートで通信を行うサービス(第3のサービスクラスのサービス)を受けることができる。このサービスに対し、ユーザは、非常に重要な通話である場合等において、1通信あたりの品質の向上を要求することができる。この場合、その通話に対し割り増し料金がユーザーに請求される。
請求項(抜粋):
移動電話システムを作動させる方法であって、第1のサービスクラスに対する一定のビットレートサービスを提供すること;第2のサービスクラスに対する可変レートサービスを提供すること、を含み、前記可変レートサービスは、前記システムのトラフィック量が少ないときにはより良好なサービスを提供し、前記システムのトラフィック量が多いときにはグレードを下げたサービスを提供する。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 15/00
FI (3件):
H04M 15/00 G ,  H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 109 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る