特許
J-GLOBAL ID:200903081393744931
運用状況評価装置および運用状況評価方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-025495
公開番号(公開出願番号):特開2007-205649
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】建物におけるエネルギーの運用状況と快適性の運用状況の相互バランスの評価結果を即座に知る。【解決手段】評価対象期間中のエネルギーの目標使用量の金額換算値と実使用量の金額換算値とからエネルギーの損益額を求め、目標使用量の金額換算値で除して、エネルギーの損益率を求める。このエネルギーの損益率からエネルギーの運用状況の良否を判定する。評価対象期間中の快適性収入額と快適性損失額を求め、快適性収入額から快適性損失額を差し引いて快適性の損益額を求める。この快適性の損益額から快適性の運用状況の良否を判定する。エネルギーの運用状況および快適性の運用状況の良否判定結果を組み合わせて評価結果とし4分割された領域S1〜S4に選択的に表示する(選択された領域をオレンジ色とする)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
建物におけるエネルギーの運用状況および快適性の運用状況を評価する運用状況評価装置であって、
前記建物におけるエネルギーの運用状況の良否を判定する第1の運用状況良否判定手段と、
前記建物における快適性の運用状況の良否を判定する第2の運用状況良否判定手段と、
前記エネルギーの運用状況の良否判定結果および前記快適性の運用状況の良否判定結果を組み合わせて評価結果としディスプレイ上の4分割された領域に選択的に表示する評価結果表示手段と
を備えることを特徴とする運用状況評価装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F11/02 N
, G06F17/60 122C
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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