特許
J-GLOBAL ID:200903081400929012

赤外線探知装置の表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368299
公開番号(公開出願番号):特開2001-183460
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 全方位の赤外線画像を表示する際に、該画像や向首、近接飛来する物体の方位の他、該物体までの推定距離や高角も含めて視覚的に分かり易く表示する赤外線探知装置の表示方式の提供をする。【解決手段】 赤外線センサからの全方位画像信号を全方位画像データとして蓄積する全周画像メモリ手段と、該全方位画像データより円形状に表示可能な全方位赤外線画像信号に変換処理をするアドレス変換手段と、該全方位赤外線画像信号と同心円上に距離を示すPPI画像信号を生成、または高角情報画像信号を生成して、それぞれに該物体を抽出する信号処理手段からの該物体の目標情報に基づくシンボルマークを重畳し、且つ表示フォーマットに変換する走査変換手段と、該表示フォーマットに変換された画像信号を表示する表示手段とを備える。
請求項(抜粋):
360度の全方位を走査して撮像する赤外線センサ手段と、該赤外線センサ手段からの全方位画像信号より向首・接近する物体を抽出処理する信号処理手段とを具備する赤外線探知装置において、該全方位画像信号を全方位画像データとして蓄積する全周画像メモリ手段と、該全方位画像データから円形状に表示可能な全方位赤外線画像信号に変換処理をするアドレス変換手段と、該信号処理手段からの該物体の角度情報に基づくシンボルマークを該全方位赤外線画像信号に重畳し、且つ表示フォーマットに変換する走査変換手段と、該表示フォーマットに変換された画像信号を表示する表示手段とを、備えることを特徴とする赤外線探知装置の表示方式。
IPC (3件):
G01S 17/42 ,  G01J 1/44 ,  G01S 7/12
FI (3件):
G01S 17/42 ,  G01J 1/44 B ,  G01S 7/12 Z
Fターム (29件):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BA14 ,  2G065BA33 ,  2G065BB49 ,  2G065BC11 ,  2G065BC14 ,  2G065BC28 ,  2G065BC33 ,  2G065BD03 ,  2G065DA20 ,  5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AE04 ,  5J070AE06 ,  5J070AF05 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39 ,  5J070AK39 ,  5J070BG06 ,  5J084AA05 ,  5J084AA10 ,  5J084AB03 ,  5J084AB05 ,  5J084AC03 ,  5J084BA11 ,  5J084CA26 ,  5J084CA61 ,  5J084CA70
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-040386
  • 目標識別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064599   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-190787
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