特許
J-GLOBAL ID:200903081401782945
挿入セットのための挿入装置およびその使用方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556587
公開番号(公開出願番号):特表2003-527138
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】挿入装置(10)および挿入セット(14)。挿入装置(10)は、挿入ハウジング(28)と、キャリア本体(30)と、駆動体(36)を備える。キャリア本体(30)は、装置ハウジング(28)内に滑動自在に収容され、前進位置と後退位置の間を移動する。キャリア本体(30)は、挿入セット(14)を支持する収容構造(32)も備える。駆動体(36)は、キャリア本体(30)を、力および速度が制御される条件下において、後退位置から前進位置に向かって強制的に移動させ、挿入セット(14)の少なくとも1つの穿孔部材(12)の少なくとも一部を患者の皮膚を貫通させて配置し、挿入セット(14)を患者に装着する。キャリア本体(30)の収容構造(32)は、挿入セット(14)から取り外すことができる。
請求項(抜粋):
挿入セットの少なくとも1つの穿孔部材の少なくとも一部を患者の皮膚を貫通して挿入する挿入装置であって、前記挿入装置は、 装置ハウジングと、 前記装置ハウジング内に滑動自在に収容され、前進位置と後退位置の間を移動するキャリア本体であって、前記後退位置から前記前進位置に移動すると、患者の皮膚に対して所定の角度において患者の皮膚を貫通して挿入されるように方向付けされる少なくとも1つの穿孔部材を有する前記挿入セットを正しい位置に支持する収容構造を備えるキャリア本体と、 前記装置ハウジングと前記キャリア本体の間に適切に作用するように結合され、前記キャリア本体を力および速度が制御される条件下において前記後退位置から前記前進位置に向かって強制的に移動させ、前記挿入セットの前記少なくとも1つの穿孔部材の少なくとも一部を前記患者の皮膚を貫通して配置し、前記挿入セットを前記患者に装着する駆動体と、を備え、 前記キャリア本体の前記収容構造は、患者に対する前記挿入セットの装着を持続する状態において、前記挿入セットから取り外すことができることを特徴とする挿入装置。
Fターム (6件):
4C066AA07
, 4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066FF04
, 4C066LL13
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭62-201159
-
経皮的センサ挿入セット
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-525009
出願人:ミニメドインコーポレイテッド
前のページに戻る