特許
J-GLOBAL ID:200903081407750956
導電性インク及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中野 稔
, 服部 保次
, 山口 幹雄
, 二島 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104736
公開番号(公開出願番号):特開2004-311265
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】環境上有機溶剤の使用を極力減少させ、また回路形成後には必要でない分散剤の量を極力減少させうる導電性インクを開発することにある。【解決手段】平均粒子径が10〜100nmのチタンより貴なる金属の粉末と、水を主成分とする分散媒と、分散剤とからなる導電性インクを提供する。特に使用する金属は、Au、Ag、Pt、Pd、Cu、Ni、Co及びFeから選ばれるのが良く、分散剤が、分子量1000以下の低分子であるものを用いるのがよい。その製法は、対象とする金属のイオンと、三価のチタンイオンを含むチタンイオンと、錯化剤と、分散剤とを含む水溶液を撹拌して反応させ、生成した金属粉末を回収したのち、これに水と調整用分散媒を加える方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
錯化剤存在下での三価のチタンの還元力で得られる平均粒子径が10〜100nmの金属の粉末と、水を主成分とする分散媒と、分散剤とからなる導電性インク。
IPC (6件):
H01B1/20
, B01F17/00
, B01F17/16
, B01F17/32
, C09D11/00
, H01B13/00
FI (6件):
H01B1/20 A
, B01F17/00
, B01F17/16
, B01F17/32
, C09D11/00
, H01B13/00 Z
Fターム (41件):
4D077AA08
, 4D077AB05
, 4D077AC05
, 4D077BA02
, 4D077BA15
, 4D077DC15X
, 4D077DC39X
, 4D077DC44X
, 4D077DC51X
, 4J039BA06
, 4J039BE22
, 4J039BE29
, 4J039EA24
, 4K017AA03
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA05
, 4K017BA06
, 4K017CA08
, 4K017DA01
, 4K017EJ02
, 4K017FB01
, 4K017FB03
, 4K017FB07
, 4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BA04
, 4K018BA13
, 4K018BB05
, 4K018BD04
, 4K018BD10
, 5G301DA02
, 5G301DA03
, 5G301DA05
, 5G301DA06
, 5G301DA07
, 5G301DA10
, 5G301DA11
, 5G301DA12
, 5G301DD02
, 5G301DE01
引用特許:
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