特許
J-GLOBAL ID:200903081416678842

音声伝言メモ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215305
公開番号(公開出願番号):特開平11-053163
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 入力音声の認識結果に従って録音動作と再生動作とを自動的に切替可能とし、音声伝言メモ装置の操作をスムースにする。【解決手段】 入力される音声を切替えて録音部、または音声認識手段12のいずれかに出力する切替手段11と、手段11からの出力を受けて入力音声を認識し、該認識結果に基づいて、入力音声を録音部側に出力することを切手段11に指示し、かつ録音部に録音の開始を指示するか、または伝言記憶部に格納されている伝言データの再生を再生部に指示する音声認識手段12とを備える。
請求項(抜粋):
音声を録音する録音部と、該録音部によって録音された伝言データを格納する伝言記憶部と、該伝言記憶部に格納されている伝言データを再生する再生部とを有する音声伝言メモ装置において、音声を認識する音声認識手段と、入力される音声を前記録音部、または音声認識手段のいずれかに切替えて出力する切替手段とを備え、該音声認識手段が、該切替手段からの出力を受けて入力音声を認識し、該認識結果に基づいて、入力音声を前記録音部側に出力することを該切替手段に指示し、かつ該録音部に録音の開始を指示するか、または前記伝言記憶部に格納されている伝言データの再生を前記再生部に指示することを特徴とする音声伝言メモ装置。
IPC (4件):
G06F 3/16 320 ,  G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00 551 ,  G10L 9/18
FI (4件):
G06F 3/16 320 B ,  G10L 3/00 531 C ,  G10L 3/00 551 Z ,  G10L 9/18 G
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平3-123257
  • 音声認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253194   出願人:株式会社東芝, 東芝情報システム株式会社
  • 留守番電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-064018   出願人:三洋電機株式会社
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