特許
J-GLOBAL ID:200903081418820000
監視制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159707
公開番号(公開出願番号):特開平9-016288
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】活線挿抜可能な監視用CPU基板を抜く時点で、監視制御対象の状態をバックアップし、次回立ち上げ時にCPU基板と監視制御対象の間に状態不一致が起きないようにする。【構成】CPU基板(1)を抜く際に挿抜用エジェクタに連動してプロテクトスイッチ(3)がONとなり、その時点での監視制御情報をバッテリーバックアップメモリ(14)に保存するとともに監視制御対象1〜nに対しプロテクト制御信号線(11)により監視制御用バスの閉塞制御を行う。監視制御情報の保存と監視制御用バスの閉塞完了後ステータスLED(4)を点灯させ、CPU基板を抜いてもよいことを表示する。次にCPU基板を挿入し立ち上げる場合、CPU基板は監視制御情報をリストアした上で監視制御用バスの閉塞を解除する。
請求項(抜粋):
監視制御を行うCPU基板と複数の監視制御対象とからなる監視制御システムにおいて、前記CPU基板が挿抜時にエジェクタに連動して動作するプロテクトスイッチと及びプロテクト信号を送出するプロテクト信号処理部とを有するとともに、監視制御データをバックアップするためのバックアップメモリを備え、前記CPU基板の挿抜時に監視制御情報をバックアップすることを特徴とする監視制御システム。
IPC (4件):
G06F 1/18
, G06F 3/00
, G06F 11/00 330
, G06F 15/08
FI (4件):
G06F 1/00 320 H
, G06F 3/00 B
, G06F 11/00 330 D
, G06F 15/08
引用特許:
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