特許
J-GLOBAL ID:200903081434905660

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133384
公開番号(公開出願番号):特開2004-329766
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】透明部材保持枠の開閉に支障を来たすことなく、球供給機からの遊技球を貯留皿に案内可能な遊技機を提供する。【解決手段】透明部材保持枠11と、上皿39と上皿球出口47とを備えた上皿ユニット13と、球排出装置21から排出された遊技球を上皿球出口47へ案内する球排出流路23とを備えたパチンコ遊技機において、球供給機のノズルから排出される遊技球を球受入部108より受け入れる球受入ユニット105を透明部材保持枠11の前面に設け、透明部材保持枠11には、球受入ユニット105に受け入れられた遊技球を当該透明部材保持枠11の裏面側に流下させる案内開口部106を開設し、該案内開口部106から流下した遊技球を球排出流路23へ案内する球案内流路120を設けた。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域の前方を覆う透明部材を保持した状態で、前面枠に対して軸着部により開閉可能に取り付けられた開閉部材と、 前記開閉部材の前面側に設けられ、遊技球を貯留可能な貯留皿と、前記前面枠の裏側に備えられた球排出装置から遊技球を前記貯留皿に排出する貯留皿球出口とを備えた貯留皿ユニットと、 前記球排出装置から排出された遊技球を前記貯留皿球出口へ案内する球排出流路と、 を備えた遊技機において、 前記前面枠の側方に配設された球供給機のノズルから排出される遊技球を球受入部より受け入れる球受入手段を前記開閉部材の前面に設け、 前記開閉部材には、 前記球受入手段に受け入れられた遊技球を当該開閉部材の裏面側に流下させる案内開口部を開設し、 該案内開口部から流下した遊技球を前記球排出流路へ案内する球案内流路を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326G
Fターム (5件):
2C088BA38 ,  2C088BA78 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027692   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機の球補給管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263366   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145761   出願人:株式会社大一商会
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