特許
J-GLOBAL ID:200903081435508095

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096430
公開番号(公開出願番号):特開2006-271734
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】別途当接部材を設けることなく開放検知スイッチを遊技機本体部側に設置して、遊技機本体部の開放とロック機構への物理的な不正とを検知することのできるようにする。【解決手段】島設備側に取り付けられて遊技機本体の一部を構成するベース枠3bと、ベース枠3bに開閉自在に支持されて装着される遊技機本体部3aと、遊技機本体部3aに設けられ、遊技機本体部3aがベース枠3bに対して開放状態か閉鎖状態かを検知する接触式の開放検知スイッチ800と、遊技機本体部3aに設けられた係止爪901aと、ベース枠3bに設けられ、係止爪901aと係合して遊技機本体部3aをベース枠3bに対して閉鎖状態とする係合部950a、および遊技機本体部3aがベース枠3bに対して閉鎖状態のときに開放検知スイッチ800と当接する当接部950bを備えた係合片950とを備えた構成とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
島設備側に取り付けられるとともに遊技機本体の一部を構成するベース枠と、 前記ベース枠に開閉自在に支持されて装着される遊技機本体部と、 前記遊技機本体部に設けられ、前記遊技機本体部が前記ベース枠に対して開放状態か閉鎖状態かを検知する接触式の開放検知スイッチと、 前記遊技機本体部に設けられた係止爪と、 前記ベース枠に設けられ、前記係止爪と係合して前記遊技機本体部を前記ベース枠に対して閉鎖状態とする係合部、および前記遊技機本体部が前記ベース枠に対して閉鎖状態のときに前記開放検知スイッチと当接する当接部を備えた係合片と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 327Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 350B
Fターム (8件):
2C088BC30 ,  2C088BC31 ,  2C088BC42 ,  2C088CA08 ,  2C088CA28 ,  2C088CA30 ,  2C088EA15 ,  2C088EA45
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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