特許
J-GLOBAL ID:200903081439833578

パケット転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078039
公開番号(公開出願番号):特開2000-276441
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 イベントシーケンスデータを含むパケットを受信し、複数個使用したときに、共通の再生タイミングクロックを使用することができるパケット転送装置を提供する。【解決手段】 マスターとなるパケットハンドラ41においては、PLL35から出力される再生サンプリングクロックを、切替部37、PLLoutを経て、パケットハンドラ42のPLLinに出力する。パケットハンドラ42においては、切替部37がPLLin側に切り換わっている。そのため、PLLinに入力された再生サンプリングクロックは、読み出し制御部36に出力されるとともに、PLLoutを介し、パケットハンドラ43のPLLinにも出力される。パケットハンドラ43は、パケットハンドラ42と同様である。
請求項(抜粋):
1または複数のイベントシーケンスデータで構成されるデータブロックを1または複数個含み、該データブロックの所定数ごとにタイムスタンプが付加されたパケットを、ネットワーク上の所望の1または複数の送信ードから受信するパケット転送装置であって、再生タイミングクロック発生手段、データ出力手段、および、再生タイミングクロック出力端子を有し、前記データ出力手段は、前記再生タイミングクロック発生手段から出力される前記再生タイミングクロックに応じて、前記送信ノードからの前記イベントシーケンスデータを前記データブロック単位で出力するものであり、前記再生タイミングクロック出力端子は、前記再生タイミングクロック発生手段から出力される再生タイミングクロックを出力するものである、ことを特徴とするパケット転送装置。
IPC (2件):
G06F 13/38 350 ,  H04L 29/08
FI (2件):
G06F 13/38 350 ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (15件):
5B077DD00 ,  5B077GG11 ,  5B077MM02 ,  5B077NN02 ,  5K034AA11 ,  5K034CC05 ,  5K034EE11 ,  5K034GG02 ,  5K034GG06 ,  5K034HH07 ,  5K034KK01 ,  5K034KK04 ,  5K034KK21 ,  5K034PP02 ,  5K034PP05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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