特許
J-GLOBAL ID:200903081443619491

分析装置及び微粒子捕集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323869
公開番号(公開出願番号):特開2005-091118
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】簡便で効率的に、被対象物に付着した微粒子状の物質を捕集し、分析対象物を抽出して分析する簡便な分析装置を提供する。【解決手段】吸引ポンプによって測定対象物から被測定気体を吸引し、この被測定気体に含まれる微粒子を抽出して分析計により計測する気中微粒子検出装置であって、分析計の上流側に所定の粒径以上の微粒子を捕集する慣性インパクタを配置し、この慣性インパクタの微粒子捕集部において微粒子を補足し、補足した微粒子を含む捕集部を加熱して捕集した微粒子を蒸発させて気化し、気化した被検査対象流体を分析計に供給して計測を行う形態である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
微粒子を含む気体を取込む回収部と、 前記回収部に取込まれた気体から前記微粒子を捕集する捕集部と、 前記捕集部で捕集された前記微粒子成分が気化されて導入される分析部と、を有し、 前記回収部は、カバーと、前記カバー内に前記微粒子が付着した被検査対象領域に流体を吹付けるノズルと、前記対象領域に吹付けられた流体を回収し前記捕集部に導く回収流路と、を有することを特徴とする分析装置。
IPC (2件):
G01N1/02 ,  G01N1/22
FI (2件):
G01N1/02 B ,  G01N1/22 T
Fターム (20件):
2G052AA03 ,  2G052AA40 ,  2G052AB23 ,  2G052AD04 ,  2G052AD35 ,  2G052AD42 ,  2G052BA14 ,  2G052BA22 ,  2G052CA02 ,  2G052CA03 ,  2G052CA12 ,  2G052EA05 ,  2G052EB01 ,  2G052EB02 ,  2G052EB11 ,  2G052EB13 ,  2G052ED01 ,  2G052GA24 ,  2G052JA04 ,  2G052JA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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