特許
J-GLOBAL ID:200903081449369853

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062361
公開番号(公開出願番号):特開2002-263340
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 不正行為を容易に且つ確実に発見できるようにすること、不正な大当たりを確実に防止できるようにすること、遊技店側の収益性を確保できるようにすること。【解決手段】 主制御基板に有する情報送信手段は予め設定した識別情報を送信し、副制御基板においては、主制御基板から送信された送信識別情報を受信し(S26)、その送信識別情報と予め設定した設定識別情報とが一致した場合に限って(S27:Yes )、遊技規制手段による遊技制御の規制が規制解除手段により解除される(S31)。しかし、情報送信手段が破壊されたり除去された場合には、識別情報を受信できないため(S27:No)、遊技制御が規制(禁止)された状態となり、不正行為を容易に且つ確実に発見することができる。
請求項(抜粋):
遊技動作に応じた遊技制御を行う遊技制御手段を備えた遊技機において、前記遊技制御手段は、制御内容に応じて複数の制御基板(39,40,42,43,46)で構成され、前記複数の制御基板(39,40,42,43,46)のうち少なくとも1つの制御基板(39)に設けられ、予め設定した識別情報を送信する情報送信手段(S5)と、その少なくとも1つの制御基板(39)以外の制御基板のうち少なくとも1つの制御基板(40,42,43,46) に設けられ、遊技制御を規制する遊技規制手段(S25) と、この情報送信手段(S5)から送信された識別情報を受信する情報受信手段(S26)と、この情報受信手段(S26) で受信した受信識別情報と予め設定した設定識別情報とが一致した場合に限って遊技規制手段(S25) による遊技制御の規制を解除する規制解除手段(S31) と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (1件):
2C088BC45
引用特許:
審査官引用 (8件)
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