特許
J-GLOBAL ID：200903081455857584

核酸の分別手段

発明者：
池田 昌郁

池田 昌郁 について


出願人/特許権者：
国際試薬株式会社

国際試薬株式会社 について


代理人 (1件)： 庄司 隆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-065486
公開番号（公開出願番号）：特開2001-252100
出願日： 2000年03月09日
公開日（公表日）： 2001年09月18日
要約：
【要約】【課題】核酸を含有する試料から煩雑な操作をすることなく、短時間で核酸を分別する手段を提供すること。【解決手段】ポリアニオン性物質の存在下で、各種の担体に核酸を効率良く吸着させ、かつ低濃度の緩衝液を用いて吸着した核酸を溶出することにより、短時間で簡便な核酸の分別を可能とした。
請求項（抜粋）：
核酸を含有する試料から、核酸結合能を有する固相担体を使用することによって、核酸を分別するに際して、ポリアニオン性物質を液相に存在させることを特徴とする核酸の分別手段。
IPC (4件)：
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/50
FI (4件)：
C12Q 1/68 Z ,  G01N 33/48 A ,  G01N 33/50 P ,  C12N 15/00 A
Fターム (25件)：
2G045AA40 ,  2G045BB02 ,  2G045BB12 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB15 ,  4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR41 ,  4B063QR43 ,  4B063QR50 ,  4B063QR83 ,  4B063QS11 ,  4B063QS14 ,  4B063QS15 ,  4B063QS16 ,  4B063QS20 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用特許：
審査官引用 (9件)
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引用文献：
審査官引用 (2件)

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