特許
J-GLOBAL ID:200903081461602300

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161824
公開番号(公開出願番号):特開2002-356036
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 ペーパーギャップ調整と歯付きローラのリリースを簡単かつ一義的にできるインクジェットプリンタを提供すること。【解決手段】 記録ヘッド100を移動させてペーパーギャップを切り替えるペーパーギャップ切替手段200Aと、歯付きローラ12を記録媒体に接触する通常位置と記録媒体に接触しない待避位置に切替える排紙ローラリリース手段200Dと、操作手段200Cとを備える。これにより、操作手段200Cのみの操作でペーパーギャップ切替と歯付きローラのリリースを行うことができるので、ペーパーギャップ切替と歯付きローラ12のリリースを間違えずにスムーズに行うことが可能となり、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
請求項(抜粋):
記録媒体にインク滴を吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドを搭載し、主走査方向に往復移動可能に設けられたキャリッジと、前記記録ヘッドへ向けて、記録媒体を挟持して送り出す主動ローラおよび従動ローラからなる紙送りローラと、前記記録ヘッドの下流側に配置され、記録媒体の記録面に接触しつつ記録媒体の送り力によって従動回転する歯付きローラと、を有するインクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドを変位させることにより、該記録ヘッドと記録媒体との距離を切り替えるペーパーギャップ切替手段と、前記歯付きローラを変位させることにより、該歯付きローラが記録媒体に接触する通常位置と、記録媒体に接触しない待避位置とを切り替える、歯付きローラのリリース手段と、を備え、前記リリース手段を、前記ペーパーギャップ切替手段に連動するようにしたことを特徴とする、インクジェット記録装置。
IPC (5件):
B41J 25/304 ,  B41J 2/01 ,  B41J 3/407 ,  B41J 13/02 ,  B65H 29/20
FI (5件):
B41J 13/02 ,  B65H 29/20 ,  B41J 25/30 U ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/00 F
Fターム (24件):
2C056EB11 ,  2C056EB36 ,  2C056FA10 ,  2C056HA12 ,  2C056HA29 ,  2C056HA34 ,  2C056HA38 ,  2C059BB02 ,  2C059BB07 ,  2C059BB10 ,  2C059BB12 ,  2C059BB13 ,  2C059BB25 ,  2C062RA01 ,  2C064DD01 ,  2C064DD04 ,  2C064DD13 ,  3F049AA10 ,  3F049CA02 ,  3F049DA11 ,  3F049DA12 ,  3F049DB02 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057335   出願人:キヤノン株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-246222   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-366675
審査官引用 (3件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057335   出願人:キヤノン株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-246222   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-366675

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